地下鉄のホームで撥ねられ死んだはずの玄野、加藤は謎のマンションの一室に一瞬にして転送される。そこに置かれた得体の知れない黒い球の指令により、ねぎ星人の暗殺を命じられた玄野らは、状況を把握できないままねぎ星人の元へと転送される。マンションにいた仲間によってねぎ星人は殺されるが、新たなねぎ星人が現れ…。ジュニアねぎ星人を殺された怒りで大きなねぎ星人はヤクザたちをつぎつぎと惨殺する。辺りに広がる血の海。遅れて駆けつけた玄野は恐怖のあまり逃げ出すが、ねぎ星人に追いつかれてしまう。絶体絶命の危機。その時、加藤は身を挺して玄野の盾となり、切り刻まれる。加藤の無心の勇気に、遂に玄野もねぎ星人に立ち向かうが…。